カスタマイズ

必要なモジュールを選択してください。

rollup

rollupはPureのすべてのモジュールで構成されています。利用できるrollupは2種類あります。通常(応答性あり)のものと、応答性のないもの。プロジェクトに適したものを選択します。

名称URLサイズ(gzip)
応答性ありrolluphttps://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/pure-min.css3.5KB
応答性なしrolluphttps://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/pure-nr-min.css3.3KB

代替CDN

PureのメインホストはjsDelivr CDNで、そこでPureをHTTPS経由で利用できます。以下の表に、Pureのホスティング先の代替CDNを記載します。

CDNURLHTTPSコンボ
cdnjs//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pure/3.0.0/build/pure-min.cssはいはい
KeyCDN//opensource.keycdn.com/pure/3.0.0/pure-min.cssはいいいえ
OSS MaxCDN//oss.maxcdn.com/libs/pure/3.0.0/pure-min.cssはいいいえ
RawGit//cdn.rawgit.com/pure-css/pure-release/v3.0.0/pure-min.cssはいいいえ
Staticfile//cdn.staticfile.org/pure/3.0.0/pure-min.cssはいいいえ

注:最新のバージョンのPureがまだいずれかの代替CDNに掲載されていない場合は、それらのCDNに連絡してPureの最新のバージョン3.0.0に更新してください。

個々のモジュール

以下のモジュールを個別にプルインすることもできます。

名称URL
基本https://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/base-min.css
ボタンhttps://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/buttons-min.css
フォーム(応答性あり)https://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/forms-min.css
フォーム(応答性なし)https://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/forms-nr-min.css
グリッド(基本)https://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/grids-min.css
グリッド(応答性あり)https://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/grids-responsive-min.css
メニュー(応答性あり)https://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/menus-min.css
テーブルhttps://cdn.jsdelivr.net/npm/purecss@3.0.0/build/tables-min.css

コンボ処理

jsDelivrはコンボ処理をサポートするCDNでもあります。以下は、上記と同じCSS 基本グリッドフォームを含むコンボURLの例です。

<link rel="stylesheet" href="//cdn.jsdelivr.net/combine/npm/purecss@3.0.0/build/base-min.css,npm/purecss@3.0.0/build/grids-min.css,npm/purecss@3.0.0/build/forms-min.css" />

jsDelivrコンボハンドラドキュメントを参照して、その機能の詳細をご覧ください。

Google AMPでPureを使用

GoogleのAccelerated Mobile Pages(AMP)を使用すると、ウェブページをGoogle上でプレレンダリングできます。ただし、JSとCSSに制限が加わります。たとえば、上記のCDNでホストされているような外部ファイルでスタイルシートを使用するのではなく、すべてのスタイルを完全にインラインで記述する必要があります。

さらに、AMPでは一部のCSS機能が禁止されています。Pureでは、現在AMPで禁止されている唯一の機能は「!important」です。これは現在「.hidden」ヘルパークラスの定義で使用されています。この修飾子を削除することで、AMPと共にPureを使用できるようになります。

GitHubで貢献する

PureはBSDライセンスに基づくオープンソースプロジェクトです。課題、プルリクエスト、フィードバックを歓迎します。GitHubのrepoをチェックしてください。